大阪歯科大学 大学院歯学研究科 卒業
非常勤講師
明海大学歯学部歯科薬理学講座
大阪歯科大学歯科薬理学教室
浜松医科大学医学部歯科口腔外科学講座
新潟大学歯学部補綴学第2講座
NPO日本テンプレート研究会会長
著書
歯のかみ合わせで病気を治す 主婦の友社
テンプレート療法の基礎から臨床まで 歯界広報社(共著)
昭和53年アメリカにて歯のかみ合わせと身体の関係、歯のかみ合わせと運動機能との関係を学びました。歯のかみ合わせが身体にとても大切で、歯のかみ合わせは頸椎(首)と切っても切れない深い関係にあり、老化は口から始まると確信しました。何度も渡米し、新しい歯のかみ合わせの理論「Quadrant Theorem」を完成し、その普及に努めています。昭和56年より友人の鶴原常雄先生(元大阪市立小児保健センター所長;小児科医師)との共同研究が、現在のテンプレート療法の基礎になっています。